俺は自分がある程度女性経験があること、遊んできたことを女性に隠さずに話す。
狙いは2つある。
エロいことを楽しめるかどうかのスクリーニングと、本当はエロいことが好きだけど引かれたくないからオープンにできない女性の心を開くことだ。
それぞれに使い方やタイミングはあるが、俺は比較的仲良くなる前に下ネタをぶっこむ。
女性はこの人引かないなと思うと自分の過去のことをバンバン話し始める。
だがここに男性との明確な違いが存在する。
女性は絶対に自分の性欲を認めないのだ。
男は自分の性欲に敗北したエピソードをネタに語れるだろう。
だが女性の場合、酔っていた、男がしつこかった、寂しかった。
と、原因は自分以外にあったと考える。
なお、こうした女の自己正当化の心理は、“言い訳を与えることで持ち帰りのハードルを下げる”といった低レベルなテクにも利用されているが、それは別問題なのでここでは割愛する
俺が10年以上ナンパして1000人以上の女性と関係を持った中で一番多かったのがこれだ
『ただ寂しかっただけ』
浮気をしても不倫をしても遊び歩いても、彼女たちからしたら、ただ寂しかっただけなのだ。
女性を理解し、コントロールするためには男と女の違いを理解しなければならない。